インド占星術のホロスコープ
ラーシチャート・ナヴァムシャ・ダシャー / 無料
生年月日・出生時間・出生地から、インド占星術(ジョーティシュ)のホロスコープを作ります。南インド式のラーシチャート(D1)とナヴァムシャ(D9)、天体の位置、ヴィムショッタリ・ダシャーの時期を一覧で確かめられます。登録不要で、入力した出生データはサーバーに保存されません。
インド占星術のホロスコープとは
インド占星術では、生まれた瞬間の天体の位置を、実際の星の並びに合わせた黄道(サイドリアル)で数えます。基本になるのは、それぞれの天体がどの星座にあるかを示すラーシチャート(D1)です。
ナヴァムシャ(D9)は、1つの星座を9つに分けて天体の位置を細かく見る分割図で、ラーシチャートとあわせて読まれます。ダシャーは、生まれたときの月のナクシャトラから始まる時期の区切りで、ヴィムショッタリ・ダシャーでは9つの天体が合計120年を順番に受け持ちます。
南インド式チャートの読み方
- 星座の位置は固定です。左上が魚座、上段の左から2番目が牡羊座で、そこから時計回りに牡牛座・双子座・蟹座…と進みます。中央の4マスは表題の欄です。
- 対角線を引いたマスが1室(ラグナ)です。ラグナは生まれた瞬間に東の地平線にあった星座で、そこから時計回りに2室、3室…と数えます。ラーシチャートでは、星座名の横に「2室」のように室の番号を書いています。
- 天体は1文字の略号で書きます(太=太陽、月=月、水=水星、金=金星、火=火星、木=木星、土=土星、羅=ラーフ、計=ケートゥ)。ラーシチャートの「23°」のような数字は星座内の度数、「R」は逆行です。
- 北インド式のチャートは室の位置を固定して星座を書き込む描き方で、見た目は違っても表す配置は同じです。
西洋占星術との違い
西洋占星術は春分点を起点にした黄道(トロピカル)で星座を数え、インド占星術は星の並びに合わせた黄道(サイドリアル)で数えます。2つの起点の差(アヤナムシャ)は現在およそ24°あるため、インド式の星座は、多くの場合西洋の1つ前の星座になります。
本サイトの計算では、1950〜2025年に生まれた場合、太陽の星座が西洋式とインド式で変わる割合は約79%(78.97%)でした。西洋式でその星座のおよそ24°より先にある天体は、インド式でも同じ星座のままです。
このほか、ハウスは星座をそのまま1つの室とする全星座ハウスで数え、天王星・海王星・冥王星はチャートに使いません。
計算の前提
- アヤナムシャ
- ラヒリ
- 天体暦
- Swiss Ephemeris(見かけの位置)
- ハウス
- 全星座ハウス(ラグナの星座を1室とする)
- ラーフ・ケートゥ
- 真の交点(ケートゥはラーフの正反対)
- ナヴァムシャ
- パラーシャラの伝統的な区分
- 品位
- 高揚・減衰は星座、ムーラトリコーナは度数の範囲で判定(友・敵による判定は未対応)
- ダシャー
- ヴィムショッタリ。1年=365.256364日
- 出生時刻が不明のとき
- 正午の位置で計算し、正午の月の星座を1室とする月ラグナで表示。ラグナ・ナヴァムシャのラグナ・ダシャーは出さず、月の星座とナクシャトラはその日の候補を時刻範囲つきで示します
アヤナムシャの種類、ダシャーの1年の長さ、天体位置の計算方法は流派やソフトによって異なるため、他のソフトとは度数が数分、ダシャーの日付が数日以上ずれることがあります。